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1級建築士の難易度

005.jpg1級建築士の合格率は10%を切るようです。2級建築士でも20%前後と年を追うごとに難しくなっているのが現実です。姉歯事件の影響で建築士の資格が厳しくなったのは皆さんもご存じだと思います。

建築士試験で実務経験とありますが、実は事務所登録が必要なのかというとそうではありません。資格試験を受けるまでに必要な実務経験年数の間どのような建築に関わったかを問われますので事務所に登録する必要はなくて受験申請時でも確認されることがありません。

そして実務経験には、大学・研究所・工業高校等での建築に関する研究、教育も含まれるとあるのですが、この研究、教育とは基本的には大学教官や工業高校の教師を行った期間になるので学生は対象外ということになります。

1級建築士受験は1次試験の学科を合格しないと2次試験の製図に進むことができません。しかし2次試験の製図は一度落ちても2度目に合格すれば1級建築士の資格を取得することができます。でも2度目が落ちるとまた振り出しの1次試験から受験し直さないと駄目になります。

1級建築士の資格手当

1級建築士の資格は、建築法で決められた国家資格。建築士の資格は、1級建築士、2級建築士、木造建築士に分かれています。2級建築士の資格を持っている人は、1級建築士を受験資格のない建築・土木学科以外の学科卒の人や文系、機械学科、理学部卒の人が国家資格保持の為取得している人が多いようです。努力すれば何とかとれる資格ですね。

比較的取りやすく実務的なのはコンクリート技士かもしれません。二級建築士は木造住宅が中心の工務店やハウスメーカーならばいいのでうすが、鉄筋コンクリート造を中心とするマンションやオフィスビルなどを建築する建設会社なら2級建築士よりもコンクリート技士の方が求人があるようです。

しかし、公共工事を扱う建築会社なら一級建築士か建築施工管理技士の必要性が高いようです。公共工事は一級建築士か建築施工管理技士の資格がないと現場責任者になることができません。

会社にとって1級建築士、2級建築士、木造建築士などの資格は責任ある役職に就く条件や資格手当をもらう対象になるので給料面では有利になります。

しかし、大手企業にように資格取得者が大勢いる会社は資格手当は何千円程度しか支給されないようです。

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